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日記(6)
天元突破(46)
はじめに(1)

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19話ショーック!もう17話からずーっとショック。
まさか3話連続でショッキング展開がくるとは。
もはや悲しくなってきた。

ロシウ補佐官
正論
地位を越えた権威の行使
あからさまな一方的裁判
トップ交代の宣告
秘密裏に進めている事柄の多さ
すべてのタイミングを利用した演説、人心の掌握
「もうかばいきれない」
「もうあなたを頼らない」

そして、カミナに対する発言

これでもかっていうくらい、憎まれ役要素てんこもりのロシウ。
その裏にある真意とやらを信じたい。いや信じてるぜー!


ニア
絶望と希望。


旧ダイグレンメンバー
あああ。こんなにいいガス抜きメンバーが居たのを忘れていたよ。
ロンを見てほっとするとかって、どんだけー。

ムガンシャンデリア(勝手に命名)
リットナーは、包帯の兄ちゃんはどうなったぁぁぁぁ!

ギガドリルマキシマム
そのうち、ギガドリルギャラクティカとか言い出しそうだ。

アークグレン
ノアの箱舟か。
箱舟のはずが棺おけになったりしないといいね。(それなんて大神?



シモン (注:語り入ります)
drillsimon.gifここまで見てきて思った。
シモンはやっぱり「穴掘りシモン」でしかありえないんだなぁと。
見下す意味ではなく、単に言葉どおりの意味で。

革命集団のリーダーから国のトップへ、
みんな納得して総司令になったはずなのに、
人々を守りたいという気持ちひとつとっても
ロシウと対立してしまうのは、
意見がすれ違っているからだけじゃない。

後先考えない指導者と
未来を予測し、自分たちと、敵を見極めて作戦をたてる指導者。
今の時代にどちらがふさわしいか。
こんなに分かりやすい対比もなく、
ロシウと対立するのも無理はないといわざるを得ない。

でもそれは、シモンを否定しているんじゃなくて
むしろ、司法国家を舞台にロシウのようなキャラクターと
対立することでシモンの進むべき道を
はっきりと示しているのでしょう。

シモンのもつリーダーの資質は、国のトップではなく、
開拓者としてのもの。

そして拓いた場所に留まって国を治めるよりも、
更なる場所へ常に進んでいく気質のシモンは、
穴掘りシモンでしかありえない。

土を掘り、水を切り裂き、天を衝き、明日を貫く。

なぜなら、シモンはドリルそのもの。
突破して風穴開けて常に進んでいく螺旋の力そのものだから。
それが自分の望みでなくても。たった一人の道でも。


※あくまで想像図です。


まさに「ドリルはお前の魂」!
兄貴の言ったとおりだったんだ!

ドリル片手に、ハー○ックよろしく無限の宇宙へと旅立つ(?)シモン。
こんなにも漢のロマンを詰め込まれたキャラ、
むしろ漢のロマンでしか構成されてないくらいのキャラクターを使って、
一体どんな物語をみせてくれるというのか。

これで最後、愛の力でアンチスパイラル解除とか、「愛は世界を救う」的な
”シモンのラブラブ螺旋力大作戦でハッピーエンド”なんていうオチだったら
ただじゃ済まさんぞ。
いや愛もいいけど単純な愛じゃ納得いかないよ!


あー語った。頭冷やしてこよう。

***
過酷すぎる第3部もいよいよ佳境。
この悲しさの後にはきっと、また信じられない展開があると信じて(なにがなんだか

もー見事に製作者の思う壺にはまってる。
でもそれが一番楽しめる。


最後まで読んでくれてありがとうございます。
おわり
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