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日記(6)
天元突破(46)
はじめに(1)

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いのうえ まりなの 言うとおり~♪
(→ラジオでの発言『台本読んで泣いたもん~(涙声』に対し)

ああほんと。
26parts2.gif
***
ぐだぐだ自分の意見書いてるより、絵コンテをまるっと張るだけでいい。
そこにちょっとコメント書き込めればいい。
そんな回。

実際どうやって感想書こうか悩んだ。結果、本編をなぞる形に。
場面をキャラごとに区切って見ることが出来ませんでした。
螺旋の本能ぶつけて書いてるので読みにくくなっていたり、抜けてたりしますがご容赦を。
台詞丸書きばっかりです。そして長いです。

***
「友の思いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える!
天上天下一騎同神(?)超銀河グレンラガン 人間の力見せてやるぜ!」

やべぇグラサンかっこええ。予習が効いたかもー!

巻いていた腕をほどき、その辺の惑星を投げるアンスパ。
なんかぞっとした。

「強力な螺旋フィールドが敵の攻撃をすべて無効化しています」
「当然だ!そんなものが効いてたまるか!」

無尽蔵螺旋力の海に浸ってノリノリです。

「グレンブーメラン!超銀河!大!絶!斬!」(正:大切断)
ごめんコメント無い。とりあえず叫んでおこうと思って。

本気モード?アンスパの船が目をむく。
防いでいるはずの攻撃が効いている。
「確立変動弾だ」
「確立まで支配しているの!?それは神の領域じゃない!」

なにがなにやらー!

アンチスパイラル声登場。
「仲間を犠牲にして、なお前に進むか。
それこそが螺旋の民の宿業だ。その業ゆえにお前たちは滅びなければならない」

「ふざけるな!そんな訳の分からない理由で滅ぼされてたまるか!」

「ならばみるがいい、この宇宙の行く末を。
進化することしか考えぬ螺旋の力が、この宇宙を滅ぼすという結末を。

螺旋力とは宇宙と生命をつなぐ力。
銀河の成長は生命の成長と比例する。

生命はより螺旋の力を得るための形を求めて発達した。
それが、進化だ。
だがその果ては螺旋力を制御しきれなくなり、生命のすべてが銀河となる。
過剰銀河は互いに食いつくし、ブラックホールとなる。
この宇宙は無に還る。

それが、スパイラルネメシスだ」


吸い込まれる螺旋生命体のシルエットとともに、シモンも形を崩されてしまう描写に、
シモンの驚愕がよくでていた。間の使い方も絶妙だこの辺。

「まさか、そんな」
「どうしたシモン!奴のハッタリだ、何を鵜呑みにしている」
「残念ながらそれは真実だ、ヴィラル。螺旋の力は、螺旋の力を使う者がよく知っている」

地味にヴィラルにダメージのある言葉。

「しかし真実はもう一つある。ニアがお前を待っているということだ。」
お義父さん・・・・!
「地球が、螺旋族が滅ぼされぬよう耐えているということだ。」
「ああそうだ、そのとおりだとも」

ニアが人類存続の最後の砦?どれほど大きくなってんだニアという存在は。

「おろかな。一時の感情のために宇宙を滅ぼすつもりか」
「それは違う、どっちも守る。女も宇宙もどっちもな!
まだ見ぬ明日におびえて、今を後悔したくねぇ。それが俺たち、ダイグレン団だ!」

うなずくロージェノム。何を思い出しているのだろうか。

反撃開始するも、アンスパは次元の狭間へ消える。
ランダムシュレーディンガ・・・なに?
多次元確立変動を制御・・・?あはは。何?
「頼むから分かるように言ってくれ」

「何でもいいからぶっ放せ」
「了解した。可能時空軸一斉掃射準備」

呆然アーテンボローに笑った。

「こちらも敵をトレースする」
「タイムレンジが広げられるっていうの?」
「敵機存在確立時空軸、近過去-10近未来+8」
「メイルシュトローム砲準備良し!」
「メガボルテックなんとか」
「確変決めて、大当たりってことよ!」

これは、Pのつく機械の話ですか?カミナシティにもあるのか。
もうね、クルーの会話がわからない。
ダヤッカと一緒に涙目。

「よし、いけ!過去も未来も一気にぶち抜け」
もはや天元以上を突破しているよ。。

「驚いた。エンジンの中で銀河が生まれそうな勢いよ」
どういう高さで驚いたらいいんだ。このスケール。

「あれだけ辛抱してたんだ、こっちはきにせず、好きなだけやりな!」
「そうさせてもらう!超銀河ギガドリルブレイク!」

ちぇっ。ギガドリルギャラクティカじゃなかった。

敵撃破後の、「ふう・・・」からのニアとシモンのやりとりが息演技だけって。あんた。

「フェイクの干渉が消えた。これで本当のニアの元へ飛べよう」
「よし!・・・見えた!」

ニアが見えた瞬間に割り込むアンチスパイラル。
「最後まであがくことを美しいと感じる。螺旋の力に魅入られた者の本能だな。
だがそれも何度も繰り返された行為だ。かつての螺旋戦士と同じ運命を、たどれ!」

光の筋で描いた壁が両側からせまってくるように表現された、
多元宇宙へとらわれる様子は、もっと知識があったら興味深く見られたんだろうか。


Aパートと鏡面構図の、
Bパートアイキャッチを見た瞬間、全身の細胞がTVに集中した。


盗賊暮らしのカミナとシモン。
ジーハ村を抜け出して、都の下の街で暮らしているらしい。
これ、すげぇ。テッペリンの地下に人間の街があったんだ。おそらくテッペリンの技術のおこぼれを貰いながら。
カミナシティの異常なまでの発展の陰にこの街の人間が大いに関わっていたんだと考えればとても自然に納得できます。
現行宇宙にもその街があったのならですが。

変わって超銀河ダイグレン内。
ロージェノムとブータ以外、多元宇宙にとらわれるクルー。
アンチスパイラル初お目見え。
ロージェノムとの問答。
「しかしずいぶんご丁寧なことだな。むしろ丁寧すぎではないか。なぜここまで回りくどいやり方をする。
お前たちが本気でかかれば我々螺旋の民を消滅させることなど造作も無いだろう」
「正体不明の螺旋力を感じてね。解析に穴があっては台無しだ」

サンプル採取でもしているんだろうか。

その正体不明の螺旋力はブータのものだった!・・・っけhgひおptp・あrほいおsぺえうええええええ!
人間型にー!?公式擬人化ですか、違いますかそうですか。
グラサン変形は希望しましたが、べ、別にブータ自身が変形しなくてもよかったんだからね!

「そうか個体成長エネルギーを種の進化エネルギーに変換したのか」
「あなたの螺旋力のおかげですよ、ロージェノム」

螺旋力ってどこまでどんだけどうにでもなるんだYO!

「下がれアンチスパイラル!シモンに手は出させない」
アンスパを殴るブータ。でもその瞬間に。
「なかなか面白いものを見せてもらった。だが進化は失敗だったな。
多元宇宙は認識された時実在する。
人型になることは自ら多元宇宙の迷宮にはまるということなのだよ」

ブータも多元宇宙へ。見たのはやっぱり1話冒頭?

「これですべての穴はふさがった。
二度と再び螺旋力が発動することは無い。お前たちは、終わりだ」

とすると、かつての螺旋戦士たちにもこんな感じで多元宇宙にとらわれたまま漂っている者がいるんでは。という考えは浮かんですぐ薄らいだ。


変わってシモンの多元宇宙。

姫捨て谷(?)で警官(?)に追いつめられ、必死に命乞いするカミナ。
なにか釈然としないシモン。
聞き覚えのある音。胸に手をやる。あるはずのものがない。

「どうしたシモン。
なくしたのか、ドリル」

「アニキがもう一人・・?」

「馬鹿やろう!
ジーハ村に悪名轟くグレン団!男の魂背中に背負い、不撓不屈の鬼リーダー、
カミナ様がそう何人もいてたまるかよぉ!」

「いやでも二人いるし・・。」

「そのとおりだ、好きなほうを選べ」

「そんな、無茶苦茶な!」

「忘れたのか。俺の無茶に中身をくれたのはお前なんだ。
おれの進め、に中身をくれたのはお前なんだよ。
お前のドリルはその辺の石ころとは違うはずだ。

お前のドリルは、ここだ。

いつまでもこんなとこでうだうだしてるんじゃねぇ
お前のドリルは何のためにある?」

「アニキ、なのか・・?」


別アニキが乱入し、シモンに土下座をさせる。
「おい!なにやってる、お前も頭下げるんだよ。頭下げて頭下げて見ない振りして、謝る振りしてこの場を乗り切れ。」
こんな宇宙もあるのか。シモンはこんな宇宙を認識していたのか。
そうだとしても、そこなら死なずに兄貴がいてくれるんだとしても。

「俺のドリルは、俺のドリルは天を衝くドリルだ!」
別アニキを殴るシモン。笑むアニキ。

「ドリルは俺の魂だ」
出現するコアドリル。コンテナの鍵穴が呼応する。
コンテナを開けると風景が変わる。
箱とは何だ。それをあける力とは何だろう?

「行けシモン。もしとかたらとかればとか、そんな思いに惑わされんな。
自分が選んだ一つのことが、お前の宇宙の真実だ」
「ああそうだな。そのとおりだ」
「忘れんな!俺の宇宙もそこにある宇宙だ」

シモンの胸をきっぱりと指すカミナ。
そう、宇宙はたった一つ。

「アニキ!」
「おれだけじゃねぇ。こいつらもな!」

箱詰めのあいつら。いい顔しやがって。

「いつの間にか背ぬかれちまったな」
「・・ほんとだ」

笑って少しアニキに手を伸ばすシモン。動きが細かすぎる。

ふっと一息置いて、行くよアニキ、と決するシモン。

「ああ、今度こそ、ほんとにあばよだ。行けよ、兄弟!」
「あばよじゃねぇ。いっしょだろ」
「・・・ああ!」

でかい、でかすぎるよ。シモンは。
BGMに乗せられてみる。のっとかないと損するよ。

「行くぜダチ公!」
文言はともかく意味が熱い。

コアドリルを掲げるシモンの周りに立つ光の柱。そこに映りこむ数限りない多元宇宙。
可能性?希望?
ロシウがうっすらみえました。詳しく見たい。他の設定も見たい。
イメージボード集とか出しませんか。なにとぞ。

自らをグレンラガンに変形させ、飛び立つシモン。
彼はどこへ向かい、何を見せてくれるのか。


そして別の場所、ヨーコの多元宇宙。
ナキムとマオシャとここに居ることに、違和感を感じ出すヨーコ。
突然現れる、チャンネルをまわすたびにまた違う多元宇宙を映すTV。
まわすのはカミナ。立っているのはあの場所。
あったかもしれない、望んだかもしれない。でもスイッチを切る。
「ありがとう。行ってくるね」
ヨーコは出現したコアドリルを握りなおす。
目だけで応えるカミナ。


感極まった。



ダヤッカ
ギミー
ダリー
リーロン
アーテンボロー
ガバル
テツカン
シベラ
レイテさん
ロージェノム
ブータの、

そして
ヴィラルの多元宇宙。

「はいパパ」

見守る妻。そして先に空へ目を向けた妻。
ぶうぇあああっぁ!涙腺決壊。
「そうか、俺も甘い夢を見たものだな」
ヴィラルのコアドリル出現。螺旋力なのか。螺旋族デビューなのか。
一瞬で顔つきが変わるその演出のよさったら。

みんなの多元宇宙。
みんなのコアドリル。
すべての多元宇宙を捻って交わらせる。シモンというドリル。ドリルという・・・何といったらいいんだ。


一転、アンチスパイラル本拠地。とらわれのニア。
イレギュラーと呼ばれ、一気に体を消滅され始める。
ところで真っ先にあるところを消されているんですが、
そこがいちばんつよく螺旋力に侵食されていたって事だとするとそれってああいうことで、あーーーーー?
福井さんの悲鳴は色過ぎる。

その時、指輪に強い螺旋反応。
ニアが強い表情に変わる。アンスパに向ける指輪の石からグレンラガン登場。
「シモン!」
コックピットからマントばさぁ!
「待たせたな!ニア!」
もう噴かねぇ、噴きゃしねぇよ!☆グラス!


次回予告
天の光はすべて星。
最終回?うそだろう!ありえないことばっかりのアニメだけどそれが一番ありえない感じ。
泣いても笑っても、遂に最後。

今回ですらシナプス焼ききれそうだったのに、最終回どうなるんだっ!

***
前回、キタンの台詞がカミナを越えましたが、またカミナはひょいっと越していきました。もう揺るがないです。

どうもアンチスパイラルってあの一人だけみたいな感じがします。そして宇宙は更に更に広がっている気がします。


終わりです。ここまで読んでくれてありがとうございました。

***
最終回への心意気
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流れても大丈夫なように。キモイですか?すみません。
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