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日記(6)
天元突破(46)
はじめに(1)

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ふと気がつくと、いろいろ買い込んでいました。
CDやDVDに始まり、雑誌、設定資料、小説、ムック本。
グッツなどには手を出してませんが、こんなのでたら欲しいかも。

ニア/ピ/ン/キ/ー
niapin.gif
ピ/ン/キ/ーに関しては存在を知っている程度なので、適当絵です。ごめんなさい。

シモンがでたらテラ買い込むよ。
はまるっておっそろしー!
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ロシウ、大きな決断と揺るがない意思と覚悟を見せてくれてありがとう。
まじ、シモン登場とともに意思が崩れたら(やっぱシモンさんに頼る)どうしようかと思って見てた。

ロシウ
・「えぐいことを…」「必要だったんだ」
ロシウ達が螺旋の親父を回収していなければ、旧世界のテクノロジーを研究していなければ、
シモンが馬鹿できる舞台はなかったと思う。
だから
・「だとしたら、僕は今まで何をしてきた」
無駄だったのかと思いたくもなるけれど、普通に考えたらあの状況ではロシウの行動が正解。
でも如何せんこの作品はグレンラガンだから、普通や常識すら突破する壁にされてしまうんだ。
ここは悲観するより
「やっぱり、馬鹿には勝てないな」とか言ってみるといいよ。
そして、笑ってみるといいよ。
・「シモンさんが全部ひっくり返してしまう」
かける言葉がみつからない。ロシウもひっくり返してみる?・・・このちゃぶ台。

グレン団
忘れかけてた面子にも見せ場が!
次々にカットインする戦闘シーンはかっこよかった。
・「ああっ、俺のダヤッカイザー!?一体誰が・・!」
アークグレン援護のために集結したグレン団員に思わず感涙するダヤッカ。
俺も行くぞ!とならずに家族の側から離れないところがこのキャラらしくていい。
・前回と打って変わってその他大勢に混ざったヨーコ。
でもヨーコ。やっぱりヨーコ。

リーロン
前回影を潜めていると思ったら、やってくれました。
リーロンの使い方すごくいいなぁ。
・「ころしていいか?」「やめておけ」
返り討ちに遭うのがオチだからな!

ギミーダリー
「先輩たちに負けるな」
いままで古い時代の人間だと軽く見がちだったのが、ようやく。

アークグレンラガン
・怒涛合体
突き刺さって合体!するのかと思いきや、螺旋力注入してアークグレンの変形を促進!
深く考えちゃいけない変形の後、グレンラガンのままコックピットに乗り込むって…。
ロボに乗り込むロボは初めて見たよ。
・ギガドリルスピンオン
ヒビ入ったぜおい。

ロージェノムヘッド
・「おお、あれこそはカテドラル・テラ」
アークグレンが実はガンメンで、月も実はガンメンで。もう地球がガンメンでも驚かないよ。
・「変わられましたな、螺旋王」
「そうか、そうかもしれんな。肉体のくびきから開放されたせいかも知れんな」
どんなに崇高な精神を持っていても肉体に縛られている間はその崇高さに徹し切れません。
精神は肉体のおもちゃっていうアレか。

シモンとヴィラルとグレンラガン
・「そんなもの!」
月ビームを弾いた!更においしく巻き取ったー!なんでもできるドリルに感服。
・「貴様といると、飽きないなぁ!」
すっごく楽しそうなヴィラル。シモンが監獄来たときからずっと楽しそう。
・「お前の明日は俺のこの手でつかんでやる」
ドキーン!
・「ニアーー!」
にあーーーー!

ニア
なんと。過去を忘れ去ってた訳じゃないんですか。
それなのに、今まで…。泣かせるじゃないか。
あのふわふわしたニアが、なにを考えてアンスパの自分を受け入れたのか。もう戻ることはないと言ったのか。
召還前に見せた表情は、この先何が起ころうと信じますぁ!

次回予告
タイトルコールにシモン。
うれしいけど、残り少ないと思うとちょっとかなしい。
でも続きは早く見たい。終わってほしくない。ジレンマ。

CM
サントラきましたね。待っていたよ。
キャラソンまで入っているとは、きっと(略。すごいファンサービスだ。
予約はどこでしようかなっ。

おわり
今回もかっ飛ばしました。読んでくれてありがとうございます。

***
落書きも載せちゃう。螺旋の親父の目がつぶれたorz
文字が読めないので一応フォロー。左上から
・否応なくラブラブらせん力な予感
・今回ほぼ座りっぱ
・てきとーですまん
・人格があるのやら ないのやら
・月に行けー
・ヴィラルかっけーなー
5d7cab01.gif
地球唯一の都市(?)テッペリンで、旧世界のテクノロジーも全世界の情報も把握し、
何より確実な方法で、どんなに細くても人類の存続を試みたロシウ。
本当に他の選択肢はないのか思いつつも、17話からロシウと一緒に胃を痛めてきた。

それを
違うでしょー!ってヨーコにびんた食らったような回でした。
これを待ってたんだ。このびんたを!いやお団子弾?

***
ロシウ
・今すぐに役立つものだけを選りすぐって、先へ先へ急ぎすぎちゃったね。
「これが僕の限界なのか」
なら、周囲に助けを求めたらいい。
ロシウが切っても、相手が切らないよ。グレン団の面子は。

・「まさか!シモンさん?!」
素に戻った印象を受けた台詞。あんたがんばったよ。

アークグレン
動力が人々の螺旋生命パゥワですか。地球上の?それとも搭乗者の?
どちらにせよ、人間の心の活力に左右されるマシンは大型化するとともにやっかいですね。

人々の祈りを集めて絶大な力を発揮する。
そんな設定のイティハーサとか大神とかの話を思い出した。

ニア
絶対的に絶望しているのは、ニア自身だ。
それだけ言っておく!(つд`)ウエーん

ヨーコ
・Aパートはヨーコのために用意されたステージ。
でも
木の上でナキムに聞かせた話はよかった。1部2部があってこそ響く台詞。
いろんなシーンが脳裏をよぎったら勝ち!

・「あの連中、何やってんの」
「それが、あんたたちの政治って訳。ふざけないで!」
7年間、それなりに必死に積み上げてきた彼らなりの政治を一蹴。
どこまでかっこいいんだヨーコ。

実は、録画を4回みて4回ともAパートで涙出た。

キタン
「なに、ヨーコ?!ヨーコか?!」
この台詞、ただびっくりしてるだけかと思ったら、気力を取り戻している様子がみえる。気がする。
ヨーコは活力剤。

グレン団
再集結!アークグレンの面子も回収してね。
リーロンは、今回名前だけの登場か。いい仕事を残して。

シモンとヴィラル
もう最近二人一緒に扱ってる。監獄で友情(?)深めたこの二人、やりとりがたまらん。
・「俺を誰だと思っている」
「よく知っているよ。グレン団の大馬鹿野郎だ」
馬鹿は宇宙を救う!これ最強。

宿命合体!
待っていたよ、口上!
今名乗ってる場合かー。監獄ででも練習してたのかそれはー。
っていう突っ込みはおいといて、燃えた!まさかヴィラルとやるとは!
それよりカッキー声負けてるよ(泣)。がんばれ!

予告
奇跡の名は、アークグレンラガン。
ニアに向けられるドリル。

信じてますよ。信じるしか出来ませんから!


今回もすっ飛んだ感想でした。読んでくれてありがとうございます。
***
あとは落書きで発散。ヨーコとヴィラル初書きでした。
コメントなしですみません。
glep21.jpg
「自分のやるべきことをやっているだけだ」
何をやっているかはさておき、二人ともおんなじことを言っている。

ロシウ
「戦うのが指導者じゃない。決断するのが指導者なんだ。」
無用のパニックを避けようとして、独りで抱えてきたものも、もう限界に。
グレンラガンの可能性にかけたい気持ちもあるけれど、そんな不確かなものに
地球の全生命をゆだねられない。
思いつくだけの、可能な限りの、ロシウに出来ることをやってここまできた。
この後待ち受けるのは何なのか。おぐしの乱れの具合も併せ、胃痛をこらえて見守ります。

ワールドマップ
海が狭かった。年中夏のような気温のようだし、温暖化極致なのか。

キタン
せりふがいちいちかっこよい。
「生きているのはなー!」
「キヤル、キノンをよろしくな」
「お前の意思に、ぶれはないな」
「だからいいんじゃねぇか」
「任せろ!」
「天井か・・・そうだな、アレも天井だ。」
そしていちいち死亡ルートがみえるので困った困った。
・・・生きて!

マッケン
・登場時、シルエットがエンキに見えた。
・政府の下請け品をちょろまかすとは、やるな。
・声が…しびれるっす。

レイテさん
「だから、メンテしといた」
粋すぎる。

ロージェノムヘッド
分かりやすい補助解説をありがとう。

ヴィラルとシモン
・おわっ。っちょっちょっと。惜しい!いやセーフ!いややっぱr
・「グレンラガンを失い女も失い仲間も失い、ただの裸ザルに戻ったお前には」
・「「えーっ?!」」
・「やったな、ロシウ」
・「お前は、そこまで…」もうニアをお前呼ばわり(泣

ニア
シモンの前に現れ、絶対的絶望と口にするたびに、
相反した感情を感じるのは、私がそう感じたいだけなんだろうな。しくしく

ヨーコ
もはや、「きたー」とかいって喜んでる場合じゃない。
ちょ、早く流れを変えて。渇入れてー!


地上組はこれからどうなるのか。ご都合展開の肩透かしはごめんだぜ。
いや、宇宙組のほうが不安だな。。


予告
あの人が愛したのは、青空の下の未来。
ヨーコ先生なん?ねじれた因果ってなんだ?
あのカットを見て、一瞬「平行宇宙来るか?」と思ってしまった。
こういう現在が他の宇宙にあるんだ、みたいな。

***
次回
1、
ラガンとエンキとキングキタンが合体して
ラガンと地球が合体して
ラガンとアークグレンが合体して
2、
月を破壊し、
月と地球の対決をし、
地球を掘って月スルーし、
3、
「ロシウ、お前のこぼしてきたものは全部俺がすくってきたぜ!」
「この地球はもう俺たちのものだ!さあみんな乗って!」
「地球破壊の危機は去ったぜ!」

の、どれ…も当てはまらないと思います!当てはまってたまるかー。

妙なところでシビアなところがあるので、ひょっとしたら本当に
衝突して地表消滅くらいいくかもしれない。
それでも新たな進化を求めて人類は歩いていく…。みたいな。
選択肢として全人類獣人化とか。ないない。

熱血爽快突進アニメも、人類の存亡とかでてきてすっかり「最近のアニメ」になったけど、
メッセージ性が一味違うと感じる作品なので、最後まで目が離せません。

***
余談
平行宇宙に関して。
「この理論が実証できれば、第5次元(平行宇宙)が証明される」
っていうところまできた論文ができたらしいね。
19話ショーック!もう17話からずーっとショック。
まさか3話連続でショッキング展開がくるとは。
もはや悲しくなってきた。

ロシウ補佐官
正論
地位を越えた権威の行使
あからさまな一方的裁判
トップ交代の宣告
秘密裏に進めている事柄の多さ
すべてのタイミングを利用した演説、人心の掌握
「もうかばいきれない」
「もうあなたを頼らない」

そして、カミナに対する発言

これでもかっていうくらい、憎まれ役要素てんこもりのロシウ。
その裏にある真意とやらを信じたい。いや信じてるぜー!


ニア
絶望と希望。


旧ダイグレンメンバー
あああ。こんなにいいガス抜きメンバーが居たのを忘れていたよ。
ロンを見てほっとするとかって、どんだけー。

ムガンシャンデリア(勝手に命名)
リットナーは、包帯の兄ちゃんはどうなったぁぁぁぁ!

ギガドリルマキシマム
そのうち、ギガドリルギャラクティカとか言い出しそうだ。

アークグレン
ノアの箱舟か。
箱舟のはずが棺おけになったりしないといいね。(それなんて大神?



シモン (注:語り入ります)
drillsimon.gifここまで見てきて思った。
シモンはやっぱり「穴掘りシモン」でしかありえないんだなぁと。
見下す意味ではなく、単に言葉どおりの意味で。

革命集団のリーダーから国のトップへ、
みんな納得して総司令になったはずなのに、
人々を守りたいという気持ちひとつとっても
ロシウと対立してしまうのは、
意見がすれ違っているからだけじゃない。

後先考えない指導者と
未来を予測し、自分たちと、敵を見極めて作戦をたてる指導者。
今の時代にどちらがふさわしいか。
こんなに分かりやすい対比もなく、
ロシウと対立するのも無理はないといわざるを得ない。

でもそれは、シモンを否定しているんじゃなくて
むしろ、司法国家を舞台にロシウのようなキャラクターと
対立することでシモンの進むべき道を
はっきりと示しているのでしょう。

シモンのもつリーダーの資質は、国のトップではなく、
開拓者としてのもの。

そして拓いた場所に留まって国を治めるよりも、
更なる場所へ常に進んでいく気質のシモンは、
穴掘りシモンでしかありえない。

土を掘り、水を切り裂き、天を衝き、明日を貫く。

なぜなら、シモンはドリルそのもの。
突破して風穴開けて常に進んでいく螺旋の力そのものだから。
それが自分の望みでなくても。たった一人の道でも。


※あくまで想像図です。


まさに「ドリルはお前の魂」!
兄貴の言ったとおりだったんだ!

ドリル片手に、ハー○ックよろしく無限の宇宙へと旅立つ(?)シモン。
こんなにも漢のロマンを詰め込まれたキャラ、
むしろ漢のロマンでしか構成されてないくらいのキャラクターを使って、
一体どんな物語をみせてくれるというのか。

これで最後、愛の力でアンチスパイラル解除とか、「愛は世界を救う」的な
”シモンのラブラブ螺旋力大作戦でハッピーエンド”なんていうオチだったら
ただじゃ済まさんぞ。
いや愛もいいけど単純な愛じゃ納得いかないよ!


あー語った。頭冷やしてこよう。

***
過酷すぎる第3部もいよいよ佳境。
この悲しさの後にはきっと、また信じられない展開があると信じて(なにがなんだか

もー見事に製作者の思う壺にはまってる。
でもそれが一番楽しめる。


最後まで読んでくれてありがとうございます。
おわり
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